皆さんこんにちは!まだまだ肌寒いですが、日が出ているおかげか、少し暖かく感じます(*^-^*)
今日のメニューは【ひじきごはん・鶏肉のごまみそ焼き・野菜炒め・すまし汁】です♪
以前、「トマトはナス科に分類される」というお話したのを覚えていますか?
野菜炒めで使用しているピーマンも実はナス科の植物なんです!
ピーマンはナス科トウガラシ属に分類され、名前の由来は、広義のトウガラシを指すフランス語の「piment」ピマンあるいはポルトガル語の「pimento」ピーメントとされています。
明治期では西洋とうがらし、甘とうがらしとも呼ばれていたそうですよ。
トウガラシと聞くと辛いイメージがありますが、辛味の正体はカプサイシンという成分で、ピーマンやパプリカなどにはこのカプサイシンは含まれていないのです。
なるほど、辛くないですがトウガラシの仲間なんですね(^-^;
それではまた明日(^^)ノシ