七夕にそうめんを食べる理由

皆さんこんにちは!今日は七夕ですね(*^-^*)

今夜は天の川が見られるでしょうか?

今日のメニューは【七夕そうめん・鶏のから揚げ・ひじきの煮物・キラキラゼリー】です♪

そうめんは七夕の行事食としてよく知られています。

天の川に見立てて食べる」という説もありますが、もともとは七夕が中国から伝来した際に、共に言い伝えられた「索餅(さくへい)」がそうめんの起源であるとされています。

索餅は中国に伝わるねじり菓子で、中国には「七夕に索餅を神様にお供えし、無病息災を祈る」という風習があったそうです。

油を塗ってひねり乾かした索餅は、そうめんと形が似ていたそうです。

さらに、そうめんが織姫を連想させる織り糸に似ていたことから、徐々にそうめんが供えられ、食べられるようになったそうです。

その他にも「小麦の豊作(収穫)への感謝として」や「食欲がなくても食べられるので、体力をつけるため」などの理由もあるそうです。

そうめんを食べて、これからくる暑い夏に備えましょう!

それではまた明日(^^)ノシ

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