別名「大地の黄金」?

皆さんこんにちは!今朝降っていた冷たい雨は、次第に止んでいき、今では気持ちがいいぐらいの青空が広がっていますね(*^-^*)

今日のメニューは【ごはん・ポークビーンズ・きゅうりと大根のサラダ・みそ汁】です♪

大豆は別名「畑の肉」と呼ばれています。

1712年にオランダの植物学者ケンペルがヨーロッパに大豆を伝え、その後ドイツで大豆は「畑の肉」とネーミングされました。それは、大豆が肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいることがわかったからなんです!

たんぱく質は人間の筋肉や内臓やなど体の組織などを作っている成分であり、生命維持に不可欠な重要な栄養素です。

必須アミノ酸をバランスよく含むたんぱく質を、栄養価の高い“良質のたんぱく質”と呼びますが、肉や卵はこの良質のたんぱく質を豊富に含む代表的食品です。

一般に植物性食品のたんぱく質は栄養価が劣りますが、大豆のたんぱく質は肉や卵に負けない良質のたんぱく質です。

しかも大豆には他の作物よりずっと多い量のたんぱく質が含まれています。また、大豆たんぱく質の消化吸収率は、納豆で91%、豆腐では95%であり、とても効率のよい食品といえます。

ちなみに、アメリカでは大豆を「大地の黄金」と呼んでいるそうです。

「大地の黄金」・・・なんだか凄そうですね(*^-^*)

それではまた明日(^^)ノシ