実は凄い魚?

皆さんこんにちは!今日は約6日ぶりに気温が10℃以上を上回るみたいですよ(≧▽≦)

それでも寒いですね(ノД`)・゜・。

今日のメニューは【ふりかけごはん・ししゃものフライ・きんぴらごぼう・みそ汁】です♪

今日もみんな美味しそうに食べてくれました(*^-^*)

ししゃもは世界中でも北海道太平洋側の内浦湾から厚岸湾の沿岸地域にのみ分布し、日本固有種なんだそうです。

「ししゃも」という名称は、アイヌ語のsusam(スサム、語源はsusu(スス(シュシュ))=楊、ham(ハム)=葉とされる)に由来するそうで、また、語源として「スス=楊」、「ハム=葉」以外に、「シサク(美しいの意)」説や「シサム(日本人の意)」説など諸説あるそうです。

ししゃもに関する伝承は幾つかあり、

・カムイが食べ物に困っていた人間達に食糧を与えようとして、楊の葉を川(鵡川)に流したとこ  ろシシャモになった。楊の葉を川に流した神は、雷神の妹の祈りを受けたフクロウの女神であるなど、類似の伝説もある。

・神の木である楊の葉が水に落ちて朽ちるのを哀れんだ神が魚に変えたという伝説。

・飢えに苦しんでいたアイヌの娘が病気の父のために川岸で神に祈りをささげたところ、楊の葉が川に次々と落ちて泳ぎ回りそれがシシャモになったという伝説。

なんとも凄そうな魚ですね(^-^;

それではまた明日(^^)ノシ