かぼちゃを食べると風邪をひかない?

皆さんこんにちは!今朝降っていた雨も、次第にあがっていき、今ではお日様が顔を覗かせていますね(*´ω`)

今日のメニューは【ごはん・豆腐の肉あんかけ・焼きかぼちゃ・みそ汁】です♪

かぼちゃは炭水化物が多く、野菜の中でもカロリーは高めです。

かぼちゃのエネルギー源は糖質で、葉物野菜の数倍にもなり、特にセイヨウカボチャは、果物に匹敵するほどの糖質を含んでいるため、かぼちゃは緑黄色野菜であると共に、穀類や芋類の仲間に分類されることもあります

β-カロテンをはじめ、抗酸化作用のあるビタミンC・ビタミンEが突出して多く含まれており、ビタミンB群、カリウム、食物繊維もバランス良く含まれています。

栄養価の高さでは野菜の中でもトップクラスで、日本では昔から「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれるほど群を抜いています。

かぼちゃ100gで、ビタミンA・C・Eの1日必要摂取量の約半分を摂ることができ、β-カロテンが多いニンジンと比べても、一度に量をとりやすいため、栄養の供給源としては理想的な野菜とも言えます。

葉物野菜類のビタミンCは、長期保存によって減少してしまいますが、かぼちゃの場合あまり減少しません。

かぼちゃのβ-カロテンやビタミンEは熱に強く、油と合わせて調理すると、より吸収率が高まります。

ぜひご賞味ください(*^-^*)

それではまた明日(^^)ノシ