雪のような魚

皆さんこんにちは!今日は朝からどんよりとした空模様ですね(^^;

今日のメニューは【ごはん・たらの磯辺焼き・大豆とひじきのサラダ・みそ汁】です♪

「たら」という名称は、江戸時代の本草学者である貝原益軒(かいばら えきけん)の『日本釈名(にほんしゃくみょう)』(1699年)によると、体側に不規則な褐色の斑紋(はんもん)があることから、「まだら」(斑)→「たら」となったそうです。

漢字では「鱈」と書きますが、これは「雪のように白い肉の魚」に由来するそうです。

また、雪の降る冬の季節に大量に獲れることから「雪の魚」=たらとなったとも言われています。

子どもたちも美味しそうに食べていましたので、ぜひご賞味ください(*^-^*)

それではまた明日(^^)ノシ