原点は江戸時代?

皆さんこんにちは!ポカポカ陽気が続き、なんだかウトウトしてきますね( ˘ω˘) スヤァ

今日のメニューは【ごはん・豚肉のすき焼き風煮物・人参のナムル・バナナ】です♪

すき焼きの「すき」にはさまざまな由来があり、その中の一つに江戸時代に農夫が農作業の合間に鋤(すき)という道具に肉や野菜を乗せて焼いて食べていたからというのがあります。

鍋ではなく鋤を使っていたのは、江戸時代の日本が肉を食べることを禁止されていたため納屋などに隠れて食べていたからとされています。

動物の肉を食べることが禁止されていた日本が、明治時代に文明開化の象徴として牛肉を食べることが増えたため、すき焼きが始まったのは明治時代とされていますが、すき焼きの語源の由来となっている農具の鋤は江戸時代のものであり、文献も残っていることからすき焼きの原点となる料理が誕生したのは江戸時代と言われています。

なんとも歴史のある料理ですね(*^-^*)

それではまた来週(^^)ノシ