種類と地域によって旬が違う?

皆さんこんにちは!今日も青空が広がりましたね(*^-^*)

明日も雨の予報から晴れの予報に変わっていましたね(*’▽’)

今日のメニューは【たけのこごはん・さわらのごま焼き・春キャベツのコーン炒め・みそ汁】です♪

※一部メニューが変更となっております。ご了承ください。

たけのこは竹の種類を問わず、竹の芽の総称として使われている言葉です。

たけのこの漢字は竹冠に旬(筍)と書きますが、「一旬(約10日)で竹の姿に成長してしまうから」という由来があるそうです。

成長スピードが驚くほど速いため、おいしく食べられる時期は、穂先が土から出るか出ないかという短い期間だそうです。

たけのこは春から初夏が旬の時期ですが、竹の種類と地域によって差があり、旬が最も早い地域は九州と四国で、12月中旬から「早堀たけのこ」として出荷が始まります。それに次ぐ地域は京都で、2月中旬から収穫されるそうです。

たけのこの主流であるモウソウチクの場合、安くておいしいものが出回るのは3~4月です。細いたけのこのハチクやマタケは4月中旬~6月、北日本が産地の根曲がり竹は5月中旬に旬を迎えます。

ぜひご賞味ください(*^-^*)

それではまた明日(^^)ノシ