擬製豆腐の成り立ち

皆さんこんにちは!とうとう雨が降り始めちゃいましたね(>_<)

今日のメニューは【ごはん・擬製豆腐・野菜のソテー・バナナ】です♪

今日もみんな美味しそうに食べてくれました(*^-^*)

擬製豆腐は、豆腐の精進料理のひとつで、昔のお坊さんは肉や卵を堂々と食べられなかったため、豆腐や野菜と混ぜてこのような形で食べられていたそうです。

料理名は、崩した豆腐を元の形に戻すことから“擬製豆腐”という名がついたという説や、義省(ぎせい)という名の尼が考案したとされる説などがあります。

起源や成立時期の不明な料理ですが、中国などにも類似の料理が存在することから、外来の調理法である可能性も高いそうです。

ぜひご賞味ください(*^-^*)

それではまた明日(^^)ノシ