違いは衣にあり

皆さんこんにちは!多少雲はあるものの、今日は気持ちがいいぐらい青空が広がりましたね(*^-^*)

正直、暑いです(^-^;(笑)

今日のメニューは【ごはん・白身魚のフリット・厚揚げの炒め物・みそ汁】です♪

今日もみんな美味しそうに食べてくれました(*^-^*)

フリットは日本でいうフライに似ていますが、イタリア生まれの料理の一つで、サクサクとした衣に特徴のある揚げ物のことです。

イタリアでは、小魚から魚介の切り身、季節の野菜、肉などいろいろなものをフリットにしています。

フリットとフライの違いは、衣にあります

日本のフライは、具となる食材に先ず小麦粉をつけ、溶き卵にくぐらせ、パン粉をつけて揚げていますが、フリットの場合は、卵を泡だてたメレンゲを使うのが特徴で、ここに小麦粉や牛乳、塩などを合わせて衣にして、具材にからめて揚げています。

フリットの衣はメレンゲを使う代わりに、ベーキングパウダーや炭酸水などを使うことでふんわりとした衣にしているものもあります。

フライは衣の味は卵の味といった程度で、具材の味わいと後からかけるソースの味で食べますが、フリットの場合は衣にも塩やハーブなどを合わせることで、衣そのものも風味あるものになっています。

ぜひご賞味ください(*^-^*)

それではまた来週(^^)ノシ